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(1)製品の形体や特性を理解し安全で最適な荷降ろしを行います。
(2)弊社では最大20tまでの製品やバンニング後の海上コンテナのお取扱いが可能です。 |
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(1)JIS規格に基づき各部材の寸法を算出し、『仕組部材書』を作成します。
(2)『仕組部材書』は「梱包管理士」資格を有する者が最終確認を行い、工場長(製函工場)へ提出されます。 |
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(1)【腰下】 木箱の底面で、これに側及びつまを取り付けて内容品を支える働きをします。
(2)【側】 腰下に立てるように取り付け、積上げ荷重を受けるとともに、腰下を通じて内容品の荷重を支える働きをします。
※積上げ荷重=木箱の上に段積みした時、下の木箱に掛かる荷重
(3)【つま】 腰下に立てるように取り付け、これと両側を組立てて、積上げ荷重を受ける補助的働きをします。
(4)【天板】 天板は、側とつまに取り付け、天井荷重を支える働きをします。
※天井荷重=木箱の上に天井の幅より小さい貨物を直接載せた時、天板とはりに掛かる荷重 |
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【外装】
●ケース梱包 (密閉木箱) ●クレート梱包 (透かし木箱)
●スキッド梱包 (腰下盤) ●スチール梱包 (鉄製箱)
●パレット梱包 (パレット積付け) ●バンドル梱包 (結束)
●ダンボール梱包 (ダンボール箱)
●強化段ボール梱包 (3層構造ダンボール箱)
【内装】
○バリヤシート (防水・防湿・防錆・防塵) ○防錆紙 (防錆)
○防錆シート (防水・防錆) ○ポリシート (防水・防塵)
○ターポリン紙 (防水・防湿) ○クラフト紙 (防水) |
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(1)梱包後の品質、釘の打ち忘れや外装の損傷、水濡れ等を確認。
(2)ケースマークの間違いは重大、郵便物で送り先の住所を間違えた事と同じ。特に仕向地の確認は二重チェックします。(中国向け貨物をアメリカに送ってしまったら大変なことになります。)
(3)熱処理加工材を輸入検査条件としている国へ輸出する場合は、熱処理消毒済の木材を部材に使用し、熱処理認証マークの表示をし、これを確認。
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